JCBプラチナカードの申し込み方法
JCBプラチナカード(JCB プラチナ)は、株式会社ジェーシービー(JCB)が誇るハイグレードなクレジットカードです。信頼性抜群の日本発国際ブランドJCBが発行し、上質な体験と確かな安心を求める方のために設計された一枚です。日々の決済からビジネス、家族旅行まで、多様な場面で幅広く活用でき、利用者のライフスタイルを大きく広げてくれます。
特筆すべきは、24時間365日いつでも相談可能なプラチナ・コンシェルジュデスクや、世界145か国で利用できる空港ラウンジ<プライオリティ・パス>など旅行・出張を頻繁に行う方にとって心強い特典の数々。さらに、グルメ・ベネフィットで名店レストランをお得に利用できるほか、JCBプレミアムステイプランで厳選された国内外の宿泊施設へ優待料金での滞在も叶います。Oki Dokiポイントの獲得・交換や高い補償内容の各種保険も充実。
JCBプラチナカードの主なメリット
JCBプラチナの大きな魅力は、厳選されたプレミアムサービスが充実している点です。
・24時間対応のプラチナ・コンシェルジュデスク
・1名分が無料となるグルメ・ベネフィット(国内外有名レストラン優待)
・145カ国1,700以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティパス(年会費・利用料無料)
・全国約1,200ヵ所のゴルフ場予約支援・専用イベント
・旅行傷害保険やショッピングガード保険、スマートフォンディスプレイ保険など補償も手厚い
・Oki Dokiポイント利用で最大2倍の高還元。Amazon、JAL、ANAマイル、スターバックス等にも各種交換可
クレジットカードとしての日常使いの便利さはもちろん、ビジネスや旅行、家族にも安心の多角的なサポート体制が整っています。
JCBプラチナカード 特典詳細
- プラチナ・コンシェルジュデスク:国内外旅行、レストラン、ゴルフ、交通機関、チケット手配等、専任スタッフが24時間フルサポート
- プライオリティ・パス:世界の主要空港で1,700ヵ所以上の空港ラウンジを無料利用。本会員限定。登録で年会費も不要
- グルメ・ベネフィット:所定レストランを2名以上で予約時、1名分コース料金を無料に
- JCBプレミアムステイプラン:全国の上質な宿泊施設を会員専用優待価格で予約可能
- ゴルフ特典:予約困難な名門コースやJCB主催イベント優先権
- スマートフォン保険:通信料を3ヶ月以上JCB支払いしていれば、ディスプレイ破損を年間5万円まで補償
- ショッピングガード保険:購入日から90日間、国内外で最大年間500万円をカバー
- 航空機遅延保険:乗継・出航遅延・手荷物遅延/紛失などにわたるトラブルも保障
- 旅行傷害保険:国内外とも最高1億円
- 家族カード:1枚目無料。以降3,300円(税込)/枚で家族の保険・ポイント合算も
申し込み条件・必要書類
- 満20歳以上で本人に安定継続収入があること(学生は原則申込不可)
- WEB申込時に日本国内金融機関口座が必要
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等顔写真付証明書)
- キャッシングサービス希望の場合は収入証明書も必要
金融機関キャッシュカードやスマホアプリの準備、インターネット環境があればスムーズに手続き可能です。
JCB(株式会社ジェーシービー)について
1961年の創業以来、日本唯一の国際ペイメントブランドとしての地位を守るJCBは、国内1,000万店超・海外にも広がるグローバル決済ネットワークを持ちます。法人向け、保険・証券・資産運用など多様な金融サービスも展開。50年以上にわたり「安心」「信頼」「革新性」の3本柱で日本の金融業界をリードし続けています。
最新のデジタルUI・アプリ、キャッシュレス推進、安全性重視のセキュリティ対応も進み、アジア諸国やグローバル・ラグジュアリー層にも強い影響力を及ぼしています。JCB会員サイトやMyJCBアプリにより、残高・利用明細・ポイントも即時確認可能。
このカードはどんな人向き?
質の高い旅行・グルメ・ステータスサービスを重視する安定収入層、特に国内外の出張・旅行が多いビジネスパーソンや富裕層、ご家族で安心の補償や家族カード特典を重視する方に最適です。
- ステータスを高めたい
- 日々のショッピングや資産運用で効率良くポイント・マイルを貯めたい
- プロのきめ細やかなサポートを受けたい
- 家族も含めた幅広い補償を望む
JCBプラチナカードの申し込み手順
- JCBの公式申込サイト(こちら)にアクセス
- 画面の指示に従い必要事項を入力(氏名、生年月日、住所、勤務先など)
- お支払口座の設定(みずほ銀、三井住友、三菱UFJ、ゆうちょ等全国金融機関対応)
- 本人確認書類をアップロード(アプリなら顔認証で簡単)
- 最短5分で審査完了、アプリへ仮カード番号発行(即時入会)。約1週間後カード現物が自宅へ届く
- MyJCBアプリ(Android こちら / iOS こちら )で利用状況やポイントを管理
入会手続きもペーパーレス。面倒な郵送は不要で、スマホひとつで完了します。
Oki Dokiポイントプログラム詳細
日常の買い物や公共料金支払いでポイントが貯まります。
- JCBオリジナルシリーズパートナーや海外での利用で基本の2倍~最大20倍へ優遇
- たまったポイントはAmazon直接充当、JAL/ANAマイル(1pt=3マイル)、スタバカード(1pt=4円)、キャッシュバック、多数の商品・クーポンへも交換可能
- 「クレカ積立」(証券口座連携)で最大年1.0%還元も可能/毎月積立上限10万円
- 家族カードの利用分も合算し、家族分の利用が一括でポイント化
初期および最大クレジット枠
初期(最低)限度額は審査によるものの、一般的に50万円~スタートが目安とされ高め。JCBブランド上位クラスに相応しい枠設定です。高額決済にも余裕を持って活用でき、事前の相談や実績に応じて増枠も可能。最大限度額は利用実績や信用状況に連動し、個別設定(目安として数百万~1,000万円以上の事例も)。
限度枠についてはMyJCBアプリで管理・増枠申請がスムーズ。事前に大きな決済予定がある場合もコンシェルジュ経由で柔軟に対応してもらえるのはJCBプラチナならではの安心です。
JCBプラチナの申込~発行まで流れ
- 公式ページにアクセス(公式申込はこちら)
- 申込情報入力&口座設定
- 本人確認(WEB・アプリでOK)
- 審査最短5分~当日完了
- アプリまたは郵送でカード番号確認/1週間前後で現物カード到着
- MyJCBアプリで使い始め、Apple Pay/Google Pay/Samsung Walletへの登録も可能
アプリはこちら:
- Android:【 Google Play 】
- iOS:【 App Store 】
JCBプラチナのメリット・デメリット
メリット:
- コンシェルジュやラウンジ、グルメ特典などプラチナならではの充実サポート
- ポイントアップ、家族カード、旅行保険やショッピング保険の手厚い補償
- スマホアプリ活用で明細・管理が簡単、グローバルでもJCBの信頼力
デメリット:
- 年会費(27,500円税込)がやや高め(特典を活用しないと負担感あり)
- 審査基準が厳しく、安定収入が必須
- 海外利用時、一部加盟店ではJCBブランドが使えないケースあり(特に北米・欧州など)
- 各種特典・優待の利用に要事前予約や適用条件がある場合も
各種手数料・年会費・料金
- 本会員年会費:27,500円(税込)
- 家族カード:1枚目無料(2枚目以降3,300円/枚・税込)
- キャッシング・リボ・分割等利用時の実質年率:15.0~18.0%(詳細は公式サイト)
- 海外利用時の手数料:為替換算レート+1.60%(目安)
- 一部保険の自己負担額:3,000円/事故(ショッピング保険ほか)
最新の細かいレートや規約変更、キャンペーン条件等は必ず公式ページで確認を。
カスタマーサポート情報
- JCBプラチナ・コンシェルジュデスク(24時間365日・電話番号や詳細はカード送付時の封筒等参照)
- JCBお客様サポート:https://www.jcb.co.jp/support/(FAQ・チャット・メール対応)
- JCBカード全般:東京23区03-5778-8109(代表)/全国共通0570-00-5552/海外から+81-3-5778-8379
- MyJCB:https://my.jcb.co.jp/
- 公式ページ:申込・商品解説
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